流れ星みつけた。

アイドルだからすき。

デビューまでの道のり

 

 

 

 

 

これは私の担降り(するする言いながらあまりしてなかったんだけどとうとう決断した)ブログです。

はっきり言って関ジュ担はこれを読んでムカつくかもしれない。東京のJr担も何を偉そうに、と思うかもしれない。でも私はここで自分の気持ちを置いときたいなと思い、あんまり言ってなかった話をしようと思います。

 

 

まず言いたいことは林真鳥くんを応援する事は辞める、ということです。

 

 

年に一度のin大阪が先日放送されました。

受験期に真鳥くんを好きになって、funky8を応援してたのにwestのバックでしかみなくなって、funkyも揃わなくなって。

私って会えなくなると冷める人なのでかなり関西からは離れていました。in大阪もここ最近の2.3年のぶんはwestしかみてない。

 

 

あとこれが今回話したかったこと。

 

関ジュの扱い謎すぎない???

 

まあこれはみんな思ってることだとは思うけど。私の中で東京と大阪が区別されること自体訳がわからなくて。それはいい面も悪い面も言える。

よく関ジュは年に一度しか少クラに出れない、最近コーナーができたけど出る人は決まってしまってる、という状況を前提に、だけど頑張ってる!東京に比べて積極的だし、スキルも高いのになんで出れないの??というようなツイートをしてる人を見かける。

たしかに出る幕が少ない。さらにグループがはっきりしていなくて、メイン、funky8、トリオとなんとなくはいても、非公式な上、グループごとの単独公演などはない。

クロバットも、ダンスも、歌もできるし素晴らしいと思う。でも私の中で、

"関ジュは上下関係もしっかりしてるし、たくさん努力してるのに、なんでなんにもしないで東京Jrは出番をもらえるの?"

という事を言う人達には疑問を感じてしまう。

 

東京のJrが楽にデビューできているのかって言ったらそんな訳ないし、たくさん出番があるかって言ったらそんな事ない。上下関係の話も最近よく目にするけど、仲の良さ、上下関係がしっかりしてる事を関ジュの誇りとしている人達に、そんなに関ジュを特別視したいですか?と聞きたくなってしまう。

 

つまり私は関ジュを異常に東京と区別している一部のファン達、そしてその状況を生み出したジャニーズ事務所に腹を立てている。そして関西という枠の中でも目立つ人が決まっていて、会いたい人に会えないという状況も辛く感じてしまう。

 

私は関西のガツガツした前へ前へ精神が大好きだ。でも、そもそも出るところが少ないがためにそんな風に見えるのかもしれないとも思う。私は東京の余裕、特にはいび辺りから下の代の余裕は本当にあると思っていて、ダンスをしていても歌っていても、デビューの事を考えているというよりダンス楽しい!という感情が先行してるのかなと思っている。(そういう風に見えてるだけかもしれない)

そして私はその余裕は関西にも必要だと思っていて、前へ出ていく精神は大好きだけど、ちょっと落ち着け!?と思ってしまうし、なんだこいつらうるせえが先行してしまう時もある。

何も知らない人から見たら、関ジュだって東京Jrだって同じに見えると思う。でもなんとなく事情というか内情を知ってしまっている私達は、関西デビューするの大変だけど頑張ってるね、という目で見てしまう。

 

私はそれは嫌なの!!関西と東京は横並びになって区別なんか1つもなくなって欲しいの!!

 

でもきっと関西ジュニアという括りの中で頑張ってきたから、我が軍ジャニーズwestがあるんだろうなと思うし、関西のスキルの高さは東京と比べられるからこその頑張りの成果だと思う。

 

ただ私はジャニーズ事務所が区別をなくさない限り、関西を応援しようという気持ちになれない。見てて辛くなってしまう。そしてただただ私の自担に会えないのは本当に辛い。

 

 

 

だから私は林真鳥くんから完全に降りることにした。今まで、戻ってきてくれた時に応援できるように待っていようと思っていた。でも、この体制の関西を好きになれるのか?と疑問に思ってしまった。

だったら関西だけじゃなくて東京も好きじゃなくなるのが普通じゃない?と言われるかもしれない。

でも林真鳥くんは非公式グループしか組めない関西では、関西ジュニアのうちの1人。

織山くんや渡辺翔太は少年忍者、Snow Manという1グループの中の1人。

私はグループごとには応援できても、関西全体は好きにならない。ただ、林真鳥くん個人が好きなだけ。

だからもちろん、funky8が揃っていてくれればそれがベストなんだけど、私は今メイン張ってる人たちを蹴落として真鳥くんにセンターに行って欲しい。

 

 

 

 

それが叶うまで、私は林真鳥くんとはお別れします。元気で、ファンサマシーンで、ワンナイトしたいジュニア第1位(私調べ)のまとくんが大好きでした。ありがとう。